2009年8月27日木曜日

左官工事&万力縛り講習

今日はN様邸の片付けを手伝いがてら玄関の左官工事を見てきました。

モルタル下地の上に石の板を施工しています。
下の写真、よく見ると一部水とコテでツルツルな質感になっています。
この上に板を乗せていきます。

泥んこのホットケーキでペタペタしていたのを思い出すと分かりやすいです。

この左官さん、初めて会った職人さんでした。黙々と仕事をこなす方ですが、話してみると気さくな感じでした。
職人さんは頑固さを感じることもありますが、その世界観というか、独特の考え方は面白いし勉強になります。

そして、廃材をトラックに積んでロープで固定!

すると、
突然、社長の万力縛り講習が始まりました。

万力という縛りの技を教えてくれました。

でも、次には忘れていそうです。

N様邸ももうすぐ完成です。かっこいい家なので楽しみです!

2009年8月23日日曜日

親子ふれあい木工教室

朝から上々の天気の中、木工教室無事に終わりました。

出来上がった作品と一緒に記念撮影です。

お父さん子供より一生懸命ですやん。

気持ちは分かります。だって、楽しいですもん。

こちら、机と椅子です。4歳くらいの子にちょうどいい感じですね。


これお母さんの力作です。職人です。

かわいい椅子ですが、、、座れるのか?
と少し気になります。

箸?で釘をつかんでもらいました。↓

手前の柱?みたいなのは僕の作りかけた家?です。
耐震強度に難ありでした。。。


と色々ありましたが、成功だったかなと思います。うん。

次回も開催したいなと思います。興味のある方は是非参加してくださいね。

自作品は、次回までに練習してリベンジを期します。

2009年8月22日土曜日

リフォーム現場とM様邸

下の写真、刈谷市のS様邸リフォーム現場です。
洋室と玄関ホールの床板を、杉の無垢に貼り替えています。


杉は肌触りも優しくて、熱伝導率も低いので他の木よりも暖かく感じます。そして国産材の中ではお値打ち。デメリットは、柔らかいのでキズがつきやすいことでしょうか。気にならない方にはお奨めです!


ついでに碧南市のM様邸にも寄ってきました。柱と梁を固定する木栓又は込み栓(コミセン)を入れているところです。


最近は鉄のボルトで締めてしまうことがあるのですが、木栓は木の状態に合わせて締まっていくという性質があるので捨てたもんじゃあないのです。

大工の技、もっと光を浴びていいと思うんだけどな。

建築家のデザインもいいけど、大工の考えた木組みの美しさには及ばないように思う。
手刻みの家には、実はそんな価値もあるのではないか。





明日は木工教室!

小学生の頃、この時期になると宿題の山が頭を悩ます。
今までぼんやりと霞の中に隠れていた巨大な山が、突然目の前に現れたかのような衝撃的事実を目の当たりにする少年の心中を察する。

そんな子供達の悩みを解決する秘策がコレ。
            ↓
         親子ふれあい木工教室

まだ人数に余裕がありますので、今日の夜までは受け付けています。

以下、詳細

親子で木とふれ合ってみませんか?
  
私たちホーミースタディグループのメンバーは住環境の研究 
をする上で、人の感性、情緒、思いやりは家族や自然との関 
わりの中で育まれていくものだと考えています。でもこれはそ 
んなに特別なことではなくて、人間は当たり前に感動し、当た 
り前に愛し合い、当たり前にぶつかり、当たり前に理解し合う 
中で成長していくことを考えれば、全てはお互いの関係性の中 
で出来上がっていることがわかります。そのことは人間同士は 
もちろん、木だって一緒です。触れてみて、感じて、はじめてわ 
かることもあります。材料は端材を用意してあります。捨ててし 
まうモノでも、見方を変えれば宝物にもなる。そんな時間になれ 
ばいいなと思います。 

木の良さってなに?つくることってなに?住環境ってなに?  

そんな疑問のヒントが見つかるかもしれません。  
実際に木に触れてみて、大工さんと一緒に体験する  
ものづくりを通して何かを感じてもらえたら嬉しいです。  

時間:9時からお昼頃まで  
場所:ハタノホーム作業場   
参加費:大人500円、子供300円   
(先着20組とさせていただきます)  

お問い合わせ、申し込みは(0566)41-9179(担当:波多野)  
又は問い合わせ・質問フォームよりお名前、参加人数、連絡先をご記入の上お願いします。 

2009年8月17日月曜日

お盆

こんにちは。
お休みなのに何かと忙しいお盆も終わり少し寂しい気もしています。

13日には先祖を迎えるために火を焚いたり、掃除だったり、親戚の家に行ったり、15日、帰る先祖を送ったり、まさにお盆休みでした。

でも、途中近所の川で遊んだり、山で涼んだり、自然も感じられたのでけっこう満足していたりします。


あと、最近では『木とつきあう智恵』という本を買いました。
前々から聞いていて興味を持っていた新月伐採についてのお話で、新月に合わせた月相に木を切ると木が良くなるというお話です。ただ、科学的な根拠はないみたいです。それでも住まいの環境を考える人間としては興味があります。
まだ途中なのですが、木に興味のある方にはお奨めです。

さて、明日からまた頑張ろうと思います。

2009年8月12日水曜日

やしろ板工法

こんにちは、ハタノホームもお盆休みに入りました。


でも今日は有り難いことに「住まい方教室」の予約が入っています。


先日建前を終えたM様邸の現場も動いています。

差し入れついでに見てきました。

さて、ハタノホームの家は断熱材を使っていません。
というよりも、厚い杉板や桐の板を使って断熱しています。




え?と思われる方もいるかも知れませんが、
木の断熱効果も侮れませんよ。厚み3センチの板なら驚くほどの効果があります。


自然素材で安心でき、

それに、そのまま内壁としても利用できます。
木は匂いも良いし、湿気も吸うのでこの季節でも心地よく過ごせます。


下の写真の柱の溝に落とし込んで使います。


これはお奨めです。

2009年8月10日月曜日

岡田豊個展

日曜日に名古屋覚王山で開かれていた岡田豊の個展に行ってきました。京都で出会った同じ年の絵描きです。

カメラを忘れてしまったので、写真は一枚だけですが、野性味たっぷりの熱い油絵でした。上の木の絵を見ながら、やっぱり木はいいなと再確認。

「油絵は写真を撮っても絶対に実物の画いいから」と写真を撮らせてもらいました。

同じ年の人が頑張っているのを見るのは刺激的ですね。色んな意味で、行ってよかったです。

thank you!


2009年8月7日金曜日

名港飛島

名古屋港、飛島。


伊勢湾岸道飛島インター付近には材木屋が沢山ある。
今日は製材を頼んでいた落とし込み板の受け取りに行ってきました。

木がいっぱいあります。
匂いも、潮の匂いと合わさって何とも言えないモノがありました。


事務所のおばさんに写真を撮ってもいいかと頼んだら、気の良いおばさんだったので少し嬉しくなりました。得した気分ですね。

その後現場に運んだわけですが、、、

100枚以上の板を二階に上げるのはさすがに疲れました。でもよく見ると屋根の上でこんがり灼けた大工さんの顔から白い歯が見えます。

ご、ご苦労さまです。

2009年8月6日木曜日

8月6日

「幸せを生む住まい」

この「家族の幸せと、幸せな家庭環境の永続を考えた家づくり」に携わって半年以上が過ぎました。

幸せってなんだろう?

そんな柄にもないことを考えながら、日々の生活の中で幸せを感じる瞬間のコレクションに勤しんでいる今日この頃です。やっぱり、自分が幸せでなくちゃ人の幸せをお手伝いすることも出来ないと思うから。
幸せって、忙しいですね。

さて、やっと明けた梅雨。

そして毎年のようにやってくるこの季節。

今日も朝のニュースで広島の平和記念公園の映像が流れていた。

一瞬だったそうな。
それで、全てが壊れ、全てが無くなった。

幸せを考えた時、それが無くなってしまうことが一番怖い。

何故か、

それは幸せの本質が地道な積み重ねにあるからだと思う。

決して一瞬で立ち現れては消える蜃気楼のようなものではない。
積み上げて、積み上げて、繰り返しの中でこそ見いだされるふとした瞬間。
その瞬間の集合が幸せなのではないかと、考えている。

だから、自分たちが一生懸命に築きあげた幸せが、一瞬で消えてしまうほど恐ろしいことはない。

きっと、幸せに真剣な人ほどそう感じるはずだ。

本当に、柄にもないことを書いているけど、今日くらい許してくれるはず。だよね。

2009年8月4日火曜日

祝・上棟!

8月3日は上棟でした!

何とか晴れて良かったです。てるてる坊主が効いたのでしょうか。

ついでに梅雨も明けたみたいですね。

今回、動画を撮ってみたので、アップしてみます。

やっぱり、木と木の奏でる音は気持ちのいい音でした。

少し前までは家づくりには普請という言葉が使われていました。

意味は「普く請う(あまねくこう)」つまり、みんなで力や技、心を出し合って何かを作ったりするという意味です。

古き良き日本の伝統的精神、と言ってしまえばそれだけのことですが、今のように経済的に行き詰まって、物質的な豊かさだけではない何かが求められるような時代だからこそ、この普請の意味が新しいことのようにも聞こえます。

家づくりは色々な面で大変なことですが、普請という考え方を知れば大変だけではない何かを感じることが出来るのではないでしょうか。

こんな風に、疲れた帰り道にふと嬉しくなるような、そんな家づくりがしていきたいな~。

と思うわけです。

M様、おめでとう御座いました!

2009年8月1日土曜日

棟木:名入れ

今日は朝から施主さんによる棟木への名入れと、大黒柱の紅白布巻きでした。


こういうことでも家づくりの楽しみとしてやってみると、家への愛着も沸きますし、家族の思い出としても残るので、ハタノホームのお客さんには10年ほど前からやってもらっています。


真剣な表情で思いが伝わってきます。




こちらもご夫婦での共同作業です。8寸の大黒柱に紅白の布を巻いていきます。

意外と楽しんでもらえたと思っていますが…。
どうだったんでしょう。


さて、下の写真で刻みをしているのは弟です。
福島は会津の親方にみっちりと木匠の心をたたき込まれてきたようで、若いながらうちのエース?です。

3日の上棟に向けてラストスパート中です!

3日、晴れるといいな~。

てるてる坊主を作ってみましたが、ちょっと不気味になってしまいました。汗
それにしても、梅雨はいつ明けるのでしょうかね。